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「うまくいっている会社の話ばかりで、参考にならない」
そう思っている方に向けた記事です。
この記事では、実際に失敗した会社の数字を出します。成功例より、こちらの方が役に立つはずです。
読み終わると、次のことが分かります。
よくある失敗7パターンと、その原因
自分のケースがどれに当てはまるか
立て直すときに最初にやること
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実例:半年間で約180本投稿、フォロワー+30人
美容室を運営しながらスクールを主宰する松島様は、自力で毎日投稿を半年続けました。
正直、自力運用は大失敗でした。半年間、毎日投稿(約180本)してフォロワー+30人。認知もLINE登録も伸びず、「センスがないのか…」と限界を実感。
その後、本数を月20本に減らして設計を変えた11か月で、LINE累計1,250名、売上300〜500万円になっています。
原因は本数ではなく、設計でした。
実例:他社で半年60本、成果ゼロ
ジュエリーの製造・販売を手がける株式会社キラガ様は、別の代行会社に依頼していました。
半年間で60本投稿しても成果が出ず悩んでいました。
前の会社では「ジュエリー業界はTikTokと相性が悪い」「大手ブランドしか成功していない」とはっきり言われていました。
運用を変えた後、半年で売上4,000万円です。
「その業種は難しい」は、勝ち方を知らないという意味かもしれません。
実例:半年を失って復帰
保育士向けメディアを運営する遠藤様は、成果が出ている状態から内製化を試みました。
私は外注管理が得意で、他の業務も複数外注していたため「動画も自分たちでできるのでは」と思ったのです。
しかし、TikTokはトレンドを追い続ける必要があり、そこが大きな壁でした。半年ほど自社で運用をしてみたものの、思ったような成果が出ず、再度お願いすることにしました。
一般的な外注は「やり方が決まっている作業」を渡します。TikTokはやり方が毎月変わります。ここが違いです。
実例:負担が減らなかった
佐藤和加様は、過去に部分的な代行を使っていました。
過去に動画編集やDM返信だけを代行する会社に依頼したことはありましたが、結局は自分が撮影や企画に多くの時間を割かねばならず、根本的な負担は減りませんでした。
編集だけを外に出しても、企画と撮影が残ります。そしてその2つが、いちばん時間を食います。
切り替え後は月3時間の稼働で、6か月で公式LINE5,000名規模・月商200万円に到達しています。
SNS運用のプロであるあいめこ様が、自分の経験としてこう話しています。
自分で「こう見せたい」と考えるとつい格好つけてしまいますが、プロの視点で「他の人が見たいのはこっち」と示してもらえた。
実際にバズったのは、社長が背中にガムテープを貼って携帯を探す動画でした。
自分では絶対に思いつかない発想でしたが、代行チームから提案を受けて挑戦してみたら大バズりしました。
自分が見せたい姿と、見られたい姿は違います。
これは、専門性が高い業種ほど起きます。
松島様(美容×物販)「専門領域は、語彙が硬いと即離脱」
斎藤様(ヨガ・整体)「最初の2〜3か月は台本の言葉遣いや専門用語の使い方に細かく修正をお願いしました」
今岡様(営業10年)「専門家ほど発信がマニアックになりすぎる傾向がある」
今岡様のケースでヒットしたのは、営業の断り文句への対応でした。専門家には当たり前すぎて話さない内容が、いちばん求められていました。
実例:総再生11万回で年商2,000万円規模
営業支援の今岡様は、7か月で総再生11万回です。数字だけ見れば小さい。
しかし公式LINEに5か月で183件(うち25%以上がショート動画経由)が入り、サブスクで月190万円規模、年間換算2,000万円超になっています。
逆のパターンもあります。地方美容室の迫畑様は1年で447万回再生ですが、フォロワーは+390人です。目的は採用と認知だったので、これで成立しています。
再生数は目的ではなく、途中経過の数字です。
失敗のパターンが分かったら、順番はこうです。
目的を1つに決める(集客か、採用か、認知か)
その目的に対応する数字を決める(問い合わせ件数、応募数、リスト数)
アカウントを一言で説明できる形にする
その上で、続けられる本数を決める
本数を決めるのは最後です。ここを最初にやると、失敗1に戻ります。
多くの事例で、事業の数字が動くのは6か月前後です。ただし再生の傾向が3か月で全く変わらないなら、やり方を見直してください。
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立て直せます。松島様は180本投稿した後のアカウントで、11か月後にLINE1,250名まで伸ばしています。
契約次第です。著作権が自社にあるかを確認してください。
「その業種は難しい」で終わらせず、根拠を示して勝ち筋を説明できるかです。選び方の記事に判断基準をまとめています。
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