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「とにかく毎日投稿しろ」と言われて、続けているのに伸びない。
そんな方に向けた記事です。
読み終わると、次のことが分かります。
毎日投稿しても伸びなかった実例(約180本・半年間)
本数を減らして成果が出た実例(月20本・11か月)
本数より先に見直すべきもの
当社は月500本以上の台本を制作しており、5年分の蓄積があります。その中で分かったことをお伝えします。
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先に結論です。
毎日投稿は、伸びる条件ではありません。
これを一番はっきり示しているのが、次の実例です。同じ人が、同じアカウントで、本数を減らして成果を出しています。
自力運用 | 運用を任せた後 | |
|---|---|---|
期間 | 半年 | 11か月 |
投稿 | 毎日(約180本) | 月20本ペース(約197本) |
フォロワー | +30人 | +1,900人 |
LINE登録 | ほぼ増えず | 累計1,250名 |
月あたりの本数で見ると、30本 → 20本に減っています。それで結果が逆転しました。
美容室を一人で運営しながら、サロン物販のスクールを主宰する松島様のケースです。
正直、自力運用は大失敗でした。半年間、毎日投稿(約180本)してフォロワー+30人。認知もLINE登録も伸びず、「センスがないのか…」と限界を実感。
180本です。サボっていたわけではありません。
ここが大事なところで、「頑張りが足りない」という話ではないのです。
運用を任せてからの11か月で、次の結果が出ています。
TikTok総再生 88万回、フォロワー +1,900人
Instagramリールで28〜30万再生級の投稿が出現、フォロワー1,200 → 5,100人超
LINE公式 累計1,250名(導入前は100〜200名未満)
セミナー申込:8月60名、10月100名
無料相談 43名、成約 3〜5件
ショート動画経由の売上 300〜500万円
導入前の通常値は「月10〜15件のLINE登録」「セミナー申込0〜10名」でした。桁が変わっています。
松島様が使った時間は、月2回×3時間=月6時間の撮影のみです。
松島様は、伸びた要因を3つ挙げています。本数はそこに入っていません。
美容×物販という専門領域は、語彙が硬いと即離脱。担当者と毎回データを見て、視聴者の文脈に寄せた台本へ高速PDCA。
専門家が自分の言葉で話すと、ほぼ伝わりません。業界の中で当たり前の言葉が、外の人には壁になります。
ここを直さないまま本数を増やしても、伝わらない動画が増えるだけです。
単発の当たりではなく、LINE登録・セミナー動線から逆算して"必要な動画の型"を揃えていく運用。
思いついたネタを毎日出す運用は、当たった1本の次がありません。
「LINEに登録してもらうには、その前にどんな動画を見せておく必要があるか」から逆算すると、作るべき本数と種類が決まります。
「告知文・誘導導線・ステップ設計」をテコ入れ。BAN対策の運用指針も取り入れ、死なないリスト運用を実装。
動画が伸びても、受け皿がなければ何も残りません。松島様のケースでは、LINE側の設計まで手を入れたことが成果につながっています。
誤解のないように補足します。本数が要らないという話ではありません。
上の事例でも、11か月で約197本を出しています。月20本ペースです。
当社が推奨しているのは、月8本の制作です。この8本を同じ素材からTikTokとInstagramの両方に展開するので、投稿数としては月16本になります。
大事なのは順番です。
まず設計を決める(誰に、何を、どこへ連れて行くか)
その設計に沿った動画を、続けられる本数で出す
データを見て台本を直す
この順番を逆にすると、180本出しても+30人になります。
続けられる本数にしてください。目安として月8〜20本です。毎日投稿して3か月でやめるより、月8本を1年続ける方が成果は出ます。
時間帯より内容です。TikTokは投稿直後だけでなく、あとから伸びることも多い媒体です。
その人がその本数で伸びているのは事実だと思います。ただし、同じことをして同じ結果が出るとは限りません。上の事例は180本出して+30人でした。
再生数ではなく「1本から何件の問い合わせが来たか」で見てください。判断の仕方は効果測定の記事にまとめています。
本数では決まりません。松島様は自力180本で成果ゼロ、その後197本で売上300〜500万円です。差は設計です。
どんな動画を、誰に向けて、どんな成果につなげるか。
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