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「SNSは大事だと分かっているが、時間がない」
そう感じている経営者に向けた記事です。
読み終わると、次のことが分かります。
経営者が実際に使っている時間はどれくらいか(実例つき)
時間を減らしても成果が出る運用の形
逆に、時間をかけると成果が遠ざかる理由
当社のお客様の稼働は月5時間未満を基準にしています。その中身をお伝えします。
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先に結論です。
SNS運用は、経営者がかけた時間に比例しません。むしろ、口を出すほど遠ざかることがあります。
その理由と実例を、これから出します。
あいめこ様は、SNS運用代行を本業とされている方です。つまりプロです。
そのプロが、自分のアカウントの運用を外に出しました。1年の結果です。
項目 | 1年の結果 |
|---|---|
総再生数 | 627万回超 |
フォロワー | +7,174人 |
投稿本数 | 100本以上 |
経営者の稼働 | 月1回・2時間 = 年間約24時間 |
本人の言葉です。
しかも面白いのは、そのために私自身が頑張ったことは何もない、という点です(笑)。いただいた台本をそのまま読んで、月に1回、2時間ほど撮影をするだけ。編集も企画もすべてお任せで、本当に「丸投げ」でした。
年間24時間。1年を通して、丸1日分にも届きません。
この事例で最も重要なのは、あいめこ様が語る心構えです。
これは声を大にして言いたいのですが、TikTokに関しては「とにかく全部任せる」ことです。自分で考えたり、これは違うと口を挟んだりすると、その瞬間に結果は遠ざかります。
SNS運用のプロが、自分の分野について「任せた方がいい」と言っています。
経営者は、自分の会社を良く見せたくなります。その結果、こうなります。
格好つけた表現になる
言いたいことを詰め込む
「これは言いたくない」が増える
どれも、見る人の興味とは無関係です。
自分で「こう見せたい」と考えるとつい格好つけてしまいますが、プロの視点で「他の人が見たいのはこっち」と示してもらえた。
実際にバズったのは、こういう企画でした。
一番印象に残っているのは「背中にガムテープを貼って携帯を探す社長」の動画です(笑)。自分では絶対に思いつかない発想でしたが、代行チームから提案を受けて挑戦してみたら大バズりしました。
社長が自分で考えたら、絶対に出てこない企画です。
あいめこ様だけが特別なわけではありません。他の事例も並べます。
会社・業種 | 経営者の稼働 |
|---|---|
SNS運用代行(あいめこ様) | 月1回2時間=年間24時間 |
英語コーチ(おさる様) | 月1時間半以内 |
メーカー(ブライトリンク様) | 月3時間程度 |
振袖店(笹倉様) | 月3〜5時間程度 |
美容室(迫畑様) | 月2時間程度 |
ヨガ・整体(斎藤様) | 月1回・約2時間 |
美容室+スクール(松島様) | 月2回×3時間=月6時間 |
いちばん多い方でも月6時間です。週に換算すると1時間半です。
ここが最大の時間食いです。台本を外に出せば、稼働の大半が消えます。
おさる様は「1時間程度で8本まとめ撮りし、その後の台本チェックや最終確認で10〜15分」と話しています。
月1回の撮影で、その月の分を全部撮る。撮影日を分散させると、そのたびに準備と切り替えが発生します。
最初の2〜3か月は台本のすり合わせが必要ですが、そこを越えると確認はほぼ不要になります。
迫畑様のケースでは、こうなっています。
最近ではチェックすらせず、当日渡されたものをそのまま撮影する形になっています。
当社の運用は、撮影が月1回と、月1回30分の戦略会議です。上に挙げた7社の実例も、月1時間半〜6時間の範囲に収まっています。
修正を伝えてください。最初の2〜3か月はすり合わせの期間です。譲れない線だけ明確に伝え、それ以外は任せるのが、いちばん結果が出ます。
社員の方が出るケースも多くあります。ただし、社長の考え方が伝わる動画は強いので、可能なら月に数本は出た方が有利です。
月1回の定例として日程を固定するのが最も負担が軽くなります。
その月の投稿が止まります。日程だけは死守してください。ここだけは代われません。
どんな動画を、誰に向けて、どんな成果につなげるか。
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